Startup Weekend

【実録!】Startup Weekendで経験する3日間

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Startup Weekendは週末金曜日の夜から日曜日の午後までの時間を使い、サービスやプロダクトを創り上げる起業体験イベントです。
どんな3日間になるのでしょうか?
1日目から最終日までを詳しくご紹介します。

Startup Weekendで何ができるのかが気になる方はこちら
【3日間で起業・サービス構築】Startup Weekendでできることまとめ

1日目(金曜日)

懇親会

Startup Weekendは1日目(金曜日)の夕方に行われる懇親会から始まります。
参加者の皆さんは「ハスラー・ハッカー・デザイナー」いずれかの役割のネームプレートをつけていただき、まずはこれから始まる3日間を共に過ごすメンバーと交流を深めます。
(ハスラー・ハッカー・デザイナーについて詳しくはこちら。『【3つの役割】ハスラー・ハッカー・デザイナー』)

1分間ピッチ

場が温まってきたところで、希望者がアイデアを発表する1分間ピッチを行います。
事前にアイデアを考えてきた方も、参加者のピッチを聞きその場で思いついた方も、ピッチ可能です。
不便を解消するサービスや、新たに生み出したい商品など、あなたのアイデアを参加者に思い切りアピールしてください。
もちろん、1分間ピッチは全ての方が行わなくてはいけないものではありません。
ピッチを聞き、どのアイデアにジョインするかジャッジをしてください。
(1分間ピッチの詳しい内容はこちら。『【1日目】アイデアピッチとは?』)

チームビルディング

希望者の1分間ピッチが終了したら、アイデアを厳選します。
アイデアへ共感するものに投票をし、投票数が多かったアイデアを絞り込みます。
そして、最終的に1チーム4名前後になるようにチームビルディングを行います。
チームの最低人数は3名。ハスラー、ハッカー、デザイナーの役割が揃っていなくても結構です。

1日目はチームビルディング完了後、解散となります。
そのまま残ってアイデアの方向性を共有するも、早速プロダクトを作り始めるも良し。

最終プレゼンまでの濃厚な3日間が幕を開けます。

2日目(土曜日)

Startup Weekendは『No rules(ルールが無い)』が唯一のルールです。
会場に来ても、来なくても構いません。
海外に行ってもも構いません。
町に出てアンケートをとっても構いません。
『No rule』!。
各チーム各々の方法で、プロダクトの完成を目指します。

2日目はコーチングの時間が設けられています。
コーチには、起業家や経営者の方々など、アントレプレナーとしてご活躍の方をお呼びしていますので、この機会にたくさんの方へ交流を持つことをおすすめします。
作成中のサービスをコーチに伝え、方向性や内容についてアドバイスやフィードバックをもらうことができます。

3日目(日曜日)

いよいよ3日目。
17時のプレゼンテーションが始まるぎりぎりの時間まで緊張感は続きます。
最後までプロダクトの調整を行うチームや、プレゼンテーション資料を作るチーム。プレゼンのデモンストレーションを行うチームなど、有効に時間を使い、いよいよプレゼンテーション開始です。

結果発表

全部のチームがプレゼンを終了した後、審査員の方々から結果発表が行われ、3位から1位、特別賞が確定します。
今回のStartup Weekend柏では、3~1位の順位のほか、スポンサーのCAMPFIRE様のご協力により、特別賞としてCAMPFIREクラウドファンディング出展権利を取得できる『CAMPFIRE賞』をご用意しています。

終了後

イベントは終了しますが、プロジェクトは続きます。
引き続きアクションを続け、プロジェクトの成功と発展を目指しましょう!

 

この3日間は、始まりの3日間です!

作りたいサービスがある。
起業、独立しようと思っている。
一緒に働くチームを作りたい!
そんなあなたが、夢に向かって突き進む最初の3日間。

ぜひ柏の葉の地で、Startup Weekendをきっかけに、歩み始めましょう!

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